2017年06月09日
部内などで複数名でお金を出すとき

慶弔の時には、その都度いろいろな相場に従ってお金を用意します。相場があるので、先に調べておくと恥もかきませんし無駄も少なくなります。ネットなどで調べておくと良いでしょう。出すときには基本的には一人ずつ行います。
しかし、場合によっては複数名で一つにして出すことがあります。もらう側としてもその方がわかりやすくなることがあります。香典の場合、あまり関係性の薄い場合に相場相応のお金を入れられないことがあります。この時、会社などでは連名で出すことがあります。
部署で一つなどです。10名がいて一人千円ずつ出せば1万円になりますから、それなりの額になります。ではこの時に袋にはどう書くのが一般的となるかです。何人でまとめるかによって異なるので注意するようにしましょう。
3名以内でまとめるのであれば、それぞれの名前を書きます。まず社名を書き、右から目上の人で書いていきます。最も左に来るのが最も目下の人になります。3名を超えるようになると、あまり多くなり過ぎて見た目もきれいでありません。
そこで、代表者の名前を一人書きます。そして他何名などと書いておきます。他のメンバーの名前は中に別紙に書いておくと良いでしょう。